ikra 秋の味覚を楽しむ

めちくろ

2010年11月06日 18:03

忙しくてなかなか更新できませんので、少々まとめてアップです



写真は表題のイクラですが、先に釣り系のことから

火曜日
朝からベルパパさんからメールで、鍋パーティーのご連絡が!
仕事を終えてFU漁港へ
到着するとベルパパさんと、そのお友達が既に集まってました
まずは挨拶そこそこで、初めての漁港でエギを投げてみますが異常なし

寒くなってきたところでベルパパさん特製のちゃんぽん鍋を頂きました
メチャクチャ旨かったです

中華居酒屋の店長さん、久留米からわざわざ来られたアウトドアマンなお二人とお話ししながらSTCのtoshiさんhideさんjunさんを待ちますが帰宅時間になり泣く泣く帰りました

toshiさんのもつ鍋も食べたかったです

早く帰った理由はこれ
翌日の朝から列んで入場



ドリームサーカス?
テントに入ると立ち売りの売り子さんは中国人
BGMも中国の曲
そうです
中国雑技団的サーカスでした

今度11月11日のミリオンダイスという番組で
イモトアヤコさんがこのサーカスにサプライズ出演したときの事が放送されるらしいです


日が代わって金曜日
2週間ぶりにMへ行きました
到着して準備中にDr.Toshiさん登場

しばらくしてhideさんも登場

釣果の方は、セイゴ2バラシ

toshiさん、秘密のフックまで頂いて有難うございました

そのフックのおかげで豆アジゲット!

しばらくしてお二人はお帰りになり

入れ替わりにjunさんご夫婦登場


ヒラメ76cmのお話しなど聞かせていただき

newセルテートまで触らせていただきました

いいっすね~

しばらくお話ししてから帰宅しました

そして、本題に入ります
その帰りに立ち寄ったジャスコでこちらを購入

弊店間際に残っていたスジコを買い占めました

帰ってから早速いくらの醤油漬けを作ります

実はここ数年、毎年いくらの醤油漬けを作ってます
スーパーの見切り品で半額になったスジコを見つけたら作っているのですが
今年は見切り品が無くて定価で買いました

手作りいくらの醤油漬け作りは、自分なりに味を調整できるのと
出来立てのフレッシュなみずみずしいイクラがたらふく食べられるのが魅力です

毎回、レシピをHPで調べながらやっているので同じ味は作れません
今回のレシピを忘れないためにも記事にして残しておきたいと思います


まずは塩水を作ってスジコを洗ってから、粒を一つ一つ丁寧にはずしていきます

薄皮とかが残っていると臭みが出るらしいので丁寧に取り除きながら塩水で洗います

終わったら冷蔵庫に入れてザルで水を切ります


待っている間に醤油ダレを作成
今回のレシピ
ダシ:100cc(昆布だしの素を使用)
醤油:50cc
酒:50cc
みりん:25cc

これを鍋に入れて火に掛けてアルコールを飛ばします
その後は冷えるまで放置

1時間半後
イクラがヒタヒタに漬かるまで醤油ダレを入れて冷蔵庫で朝まで寝かせます
(後で書きますが、この醤油ダレの量では少なかったようです)


朝になると、イクラが醤油ダレを吸って、タレが無くなってました

もう少しタレを多く入れておいた方が良かったようです


これをタッパに移して完成です


今回もなかなかいい感じの味に仕上がりました
イクラ丼が楽しみです


ここで、次回予告



これは・・・!

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