リモンチェッロの仕込み
先日、日曜日
イタリアの食後酒、リモンチェッロ(レモンチェッロ)を初めて仕込んでみました
昨年末に知人からレモン5個を頂いていました
レモンなんて頻繁に使う事も無いですし、冷蔵庫の中に入れたままになっていて忘れかけていました
久々に思い出し、見てみるとまだツヤツヤで大丈夫そうだったので
使うのはレモンの皮だけですので、有機無農薬栽培でノーワックスのレモンが安心なのですが、このレモンの正体は不明です
心配なので、タワシでゴシゴシ
次に鍋にお湯を沸かして、レモンを投入
そのまま2分間ほどグツグツ
駄目押しに塩をまぶして塩もみしました
このやり方は、ワックス除去の手順らしいです
それから残留農薬の除去方法としてもゴシゴシ洗うのと、鍋で茹でるのはそれなりに有効らしいです
この後、皮だけを包丁でそぎ落として、容器に詰めてからお酒を投入
リモンチェッロに使うお酒はスピリタス・ウォッカ
火気厳禁、世界一アルコール度数が高い96度のお酒
キティちゃんの容器で漬け込んでます
1週間後、レモンの皮から成分が出てきたら次の工程(濾してからシロップ投入)
さらに1週間寝かせて完成なので、出来るのは2週間も先です
どんな味になるのか楽しみです。
使ったのは皮だけなので、中身は1房づつ皮までむいて、アルミホイルの上に並べて冷凍庫で急速(?)冷凍
凍ったらタッパに入れて保存しました
あなたにおススメの記事
関連記事