2010年05月12日
GW旅行記2日目
やっと2日目をUPです

この日は7時起床予定でしたが5時半に目が覚めてしまいました
時差が1時間あるので、日本時間で6時半
いつも7時に起きてるのでちょっとだけ早起きです

この日は7時起床予定でしたが5時半に目が覚めてしまいました
時差が1時間あるので、日本時間で6時半
いつも7時に起きてるのでちょっとだけ早起きです
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またまた大量の写真なのでウェブアルバムでご覧下さい |
ご飯を食べてからバスに乗り込み重慶江北国際空港に移動
Google Mapに道順を付けてます
下から上に移動してます
より大きな地図で 20100502_1 を表示
飛行機に乗り込み、1時間で九寨黄龍空港に到着
より大きな地図で 20100502_2 を表示
標高3500mにある空港です
Mapの下の方にある飛行機マークが空港です
今回の目的地は高山なので、高山病に気をつけるようにとのことでした
ところが、早速、飛行機を降りて歩くと息切れして、心臓もバクバクしだしました
その時は、空気が薄いんだなーと軽く考えていたのですが・・・
空港からバスに乗り込み30分程で昼食会場へ

既にチベットに入っているので中国的では有りますがチベットの雰囲気がいい感じです
料理の味付けも中華っぽくはありますが、匂いが強いものなどもあり楽しめました
昼食後、今日のメイン観光地に移動です
昼食は標高3000mでしたが、4000mの峠を越えていきます
しかも、未舗装のクネクネ峠道

砂煙をモクモクと出しながら爆走していきます
バスは揺れまくり
お尻が痛くなりました
途中、雪が残ってました
2時間程で目的地到着
世界遺産、黄龍です

↑これは入場チケット
石灰質を含む水によって出来た、
青く澄んだ水の小さな湖沼がたくさん連なる絶景観光地です
ここでは16時から20時までの4時間ハイキングです
終了時間の20時が非常に気になりますが・・・
ロープウェイで3500m付近まで登ります

そこからなだらかな遊歩道を1時間近く歩くと黄龍の上流部に到着するのですが、やっぱり息苦しい
そこから上りがありますが、少し歩いただけで息切れ
各自1本づつ酸素が配られていたので、それを吸うとちょっとだけ復活します
歩いては休憩して酸素を繰り返しなんとか最上部までたどり着けました
ここが一番のみどころの五彩池です

青く澄んだ水をたたえた小さな池が幾重にも重なる光景は絶景です
写真を撮りまくりです
ここで、中国人の不思議

なぜ写真を撮るとき全員ポーズをキメるのでしょうか?
横座りが沢山います
全員がモデルの様なキメポーズを持っているようです
写真撮られるのに慣れてます
それから、沢山の人が順番待ちしてるのにお構いなしでポーズを変えながら数枚撮影してます
日本なら早くしろって言いそうです
全員がまんべんなく見られるように早く済ませよう、なんて考えは無さそうですね
自分達の順番にはしっかり堪能するかわりに、他人にも口出ししないようです
お国柄でしょうかね

中国人ガイドのゴジラ松井さんとツーショットでパチリ!
(名前は李さんだったかな?)
実物はもう少し似てました
この先は下り坂です
しばらく歩いていると

み・・・みずはどこ?
干上がってますよ
綺麗な池はどこ?
かなり凹みました
どうも、今の時期は水量が少なくてメインの五彩池以外は水が無いらしい
本当なら、鮮やかな色彩の池が無数に連なっているはずなのに
なんだか荒野って感じです
テンションがダウンしたのか、高山病のためか、歩くペースも遅くなりました
最初は、なんとか先頭付近で頑張ってましたが、同じツアー客にも抜かれて、気がつけば最後尾
辺りも暗くなり始めました
すると、山奥で人が数人で吠えながら近付いて来ました
しばらくしてチベット系の顔立ちのスタッフジャンパーを着た人が追いつき何やらしゃべってます
ガイドさんが話をしてくれて、どうも、日が暮れるので近道を進めと言ってるらしい
ガイドさんも一緒にいるのでペースも気にせずに歩いてたのに(泣)
仕方なく脇道にそれます
脇道は・・・何も無い

それでも少ないスポットでカメラを構えると意味不明な言葉を言われます
たぶん、「早く逝け!」って
出口まで来ると真っ暗でした
チベット人スタッフはここで手を振ってバイバイって笑顔です

暗くて分かりにくいですが、左で手を振っているのがスタッフの人
観光スポットは見れなくなりましたが、暗くなる前に戻れたので、ありがとう、チベット人スタッフ
出口を出た所で再び登場
スキップしながら、バイバイっと去って行きました
任務を完了して家路についたんでしょうかね
既に、この時間で20時ですが、これからバスでホテルまで移動です
なんと、ここから3時間(泣)
しかも、着た道のガタガタ道を真っ暗の中移動します
すぐに車酔い
段差でお尻が浮き上がり、眠ることもできません
3時間、地獄でした
ようやくホテルに到着したのは23時過ぎ
ホテルのトイレでマーライオンをしてから、チョット復活
この時間から晩御飯です
数人、ダウンして食事をあきらめてました
私もどうするか悩みましたが、食べることに
晩御飯はキノコ鍋でした

あっさり味で、元気復活
食事が終了したのが1時頃
風呂に入り、鼻をかむと真っ黒!?
空気が綺麗な場所だと思ってましたが、バスの排ガスでしょうね
ハードな一日でした
Google Mapに道順を付けてます
下から上に移動してます
より大きな地図で 20100502_1 を表示
飛行機に乗り込み、1時間で九寨黄龍空港に到着
より大きな地図で 20100502_2 を表示
標高3500mにある空港です
Mapの下の方にある飛行機マークが空港です
今回の目的地は高山なので、高山病に気をつけるようにとのことでした
ところが、早速、飛行機を降りて歩くと息切れして、心臓もバクバクしだしました
その時は、空気が薄いんだなーと軽く考えていたのですが・・・
空港からバスに乗り込み30分程で昼食会場へ

既にチベットに入っているので中国的では有りますがチベットの雰囲気がいい感じです
料理の味付けも中華っぽくはありますが、匂いが強いものなどもあり楽しめました
昼食後、今日のメイン観光地に移動です
昼食は標高3000mでしたが、4000mの峠を越えていきます
しかも、未舗装のクネクネ峠道

砂煙をモクモクと出しながら爆走していきます
バスは揺れまくり
お尻が痛くなりました
途中、雪が残ってました
2時間程で目的地到着
世界遺産、黄龍です

↑これは入場チケット
石灰質を含む水によって出来た、
青く澄んだ水の小さな湖沼がたくさん連なる絶景観光地です
ここでは16時から20時までの4時間ハイキングです
終了時間の20時が非常に気になりますが・・・
ロープウェイで3500m付近まで登ります

そこからなだらかな遊歩道を1時間近く歩くと黄龍の上流部に到着するのですが、やっぱり息苦しい
そこから上りがありますが、少し歩いただけで息切れ
各自1本づつ酸素が配られていたので、それを吸うとちょっとだけ復活します
歩いては休憩して酸素を繰り返しなんとか最上部までたどり着けました
ここが一番のみどころの五彩池です

青く澄んだ水をたたえた小さな池が幾重にも重なる光景は絶景です
写真を撮りまくりです
ここで、中国人の不思議

なぜ写真を撮るとき全員ポーズをキメるのでしょうか?
横座りが沢山います
全員がモデルの様なキメポーズを持っているようです
写真撮られるのに慣れてます
それから、沢山の人が順番待ちしてるのにお構いなしでポーズを変えながら数枚撮影してます
日本なら早くしろって言いそうです
全員がまんべんなく見られるように早く済ませよう、なんて考えは無さそうですね
自分達の順番にはしっかり堪能するかわりに、他人にも口出ししないようです
お国柄でしょうかね

中国人ガイドのゴジラ松井さんとツーショットでパチリ!
(名前は李さんだったかな?)
実物はもう少し似てました
この先は下り坂です
しばらく歩いていると

み・・・みずはどこ?
干上がってますよ
綺麗な池はどこ?
かなり凹みました
どうも、今の時期は水量が少なくてメインの五彩池以外は水が無いらしい
本当なら、鮮やかな色彩の池が無数に連なっているはずなのに
なんだか荒野って感じです
テンションがダウンしたのか、高山病のためか、歩くペースも遅くなりました
最初は、なんとか先頭付近で頑張ってましたが、同じツアー客にも抜かれて、気がつけば最後尾
辺りも暗くなり始めました
すると、山奥で人が数人で吠えながら近付いて来ました
しばらくしてチベット系の顔立ちのスタッフジャンパーを着た人が追いつき何やらしゃべってます
ガイドさんが話をしてくれて、どうも、日が暮れるので近道を進めと言ってるらしい
ガイドさんも一緒にいるのでペースも気にせずに歩いてたのに(泣)
仕方なく脇道にそれます
脇道は・・・何も無い

それでも少ないスポットでカメラを構えると意味不明な言葉を言われます
たぶん、「早く逝け!」って
出口まで来ると真っ暗でした
チベット人スタッフはここで手を振ってバイバイって笑顔です

暗くて分かりにくいですが、左で手を振っているのがスタッフの人
観光スポットは見れなくなりましたが、暗くなる前に戻れたので、ありがとう、チベット人スタッフ
出口を出た所で再び登場
スキップしながら、バイバイっと去って行きました
任務を完了して家路についたんでしょうかね
既に、この時間で20時ですが、これからバスでホテルまで移動です
なんと、ここから3時間(泣)
しかも、着た道のガタガタ道を真っ暗の中移動します
すぐに車酔い
段差でお尻が浮き上がり、眠ることもできません
3時間、地獄でした
ようやくホテルに到着したのは23時過ぎ
ホテルのトイレでマーライオンをしてから、チョット復活
この時間から晩御飯です
数人、ダウンして食事をあきらめてました
私もどうするか悩みましたが、食べることに
晩御飯はキノコ鍋でした

あっさり味で、元気復活
食事が終了したのが1時頃
風呂に入り、鼻をかむと真っ黒!?
空気が綺麗な場所だと思ってましたが、バスの排ガスでしょうね
ハードな一日でした
Posted by めちくろ at 16:28│Comments(10)
│その他
この記事へのコメント
こんにちは!
凄い所まで行かれたのですね、私も海外旅行を計画中ですよ。でもチベットなどではなくて近場ですよ。チベットにも行ってみたいです。
凄い所まで行かれたのですね、私も海外旅行を計画中ですよ。でもチベットなどではなくて近場ですよ。チベットにも行ってみたいです。
Posted by esu3go
at 2010年05月12日 17:17

車の中でマーライオンしなくてよかったですね(笑
んでもって松井さんの帽子は合成ですか?小技が効いてますww
んでもって松井さんの帽子は合成ですか?小技が効いてますww
Posted by masam at 2010年05月12日 19:26
>esu3go
esuさんのGW明けの旅行も海外だったんですね
もしかして釣り旅行だったりして
esuさんのGW明けの旅行も海外だったんですね
もしかして釣り旅行だったりして
Posted by めちくろ at 2010年05月12日 19:26
>masamさん
本当は途中のトイレでオェってしたかったのですが、大の方にも扉がない、丸見えトイレだったので諦めました
松井さんの帽子は自前らしいですよ
本当は途中のトイレでオェってしたかったのですが、大の方にも扉がない、丸見えトイレだったので諦めました
松井さんの帽子は自前らしいですよ
Posted by めちくろ at 2010年05月12日 19:31
これはなかなかハードでしたね。
私は工業地帯にしか行ったことありません。
ニーハオトイレも見たことないんですよね。
お疲れ様でした。
私は工業地帯にしか行ったことありません。
ニーハオトイレも見たことないんですよね。
お疲れ様でした。
Posted by りくりん at 2010年05月13日 12:18
>りくりんさん
空港のトイレでドアを閉めずに携帯をイジりながら用を足しているおじ様を見かけました
習慣って怖いですね
昔ありましたが、壁の下に溝が掘ってある小用も、久々だと緊張してしまいましたよ
空港のトイレでドアを閉めずに携帯をイジりながら用を足しているおじ様を見かけました
習慣って怖いですね
昔ありましたが、壁の下に溝が掘ってある小用も、久々だと緊張してしまいましたよ
Posted by めちくろ at 2010年05月13日 12:40
ゴジラ松井をガイドとして雇うとはかなりリッチですねwww
まー海外いかれるだけはありますね^^
まー海外いかれるだけはありますね^^
Posted by ak9216
at 2010年05月13日 14:44

ま、まついw
そっくり過ぎて笑いました(笑)
本人も意識してたんでしょうね。
高山病も大変でしたね。
しかしハード過ぎるGWでしたね!
お疲れ様でした!!
そっくり過ぎて笑いました(笑)
本人も意識してたんでしょうね。
高山病も大変でしたね。
しかしハード過ぎるGWでしたね!
お疲れ様でした!!
Posted by 筋肉質の鰯 at 2010年05月13日 15:00
>ak9216
本当はチープに長崎とか宮崎とか行きたかったんです、竿持参で(つд`)
何年も行ってないからと言われて、じゃ独りで行ってきてとは言えませんでした
本当はチープに長崎とか宮崎とか行きたかったんです、竿持参で(つд`)
何年も行ってないからと言われて、じゃ独りで行ってきてとは言えませんでした
Posted by めちくろ at 2010年05月13日 19:11
>筋肉質の鰯さん
松井さんは、自分で売りにしてましたよ
きっと、帽子もそろそろ次のに変わるでしょう(笑)
すいません、まだハードGWを引っ張ります
松井さんは、自分で売りにしてましたよ
きっと、帽子もそろそろ次のに変わるでしょう(笑)
すいません、まだハードGWを引っ張ります
Posted by めちくろ at 2010年05月13日 21:05
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