2010年01月31日
久々の物欲が!
先週の週末は休日出勤もあり出撃できず、今週も天候不良で欲求不満です
仕事も忙しく更新が開いてしまいました
ところで、久々に物欲が出てしまいました
小型のスピニングリール、OCEAN YB20
アウトレット品、1500円で通販での購入

かなり小型のリールで、1号-80mしか巻けません
続きを読む
仕事も忙しく更新が開いてしまいました
ところで、久々に物欲が出てしまいました
小型のスピニングリール、OCEAN YB20
アウトレット品、1500円で通販での購入

かなり小型のリールで、1号-80mしか巻けません
続きを読む
2010年01月22日
リールのオーバーホール
オーバーホールなんて大袈裟に書いてますが、やったのは内部の洗浄、オイル・グリスアップだけです
ギアのクリアランス調整なんかはやってません
今回、バラしたのはこのリール

98アルテグラ1000
続きを読む
ギアのクリアランス調整なんかはやってません
今回、バラしたのはこのリール

98アルテグラ1000
続きを読む
2010年01月07日
ワームのズレ防止(ジグヘッド)
今日はDIYネタで
最近ロストで少なくなったメバル用ジグヘッドを
初売りで購入しておきました
愛用しているのはヤマリアのBEAK HEADです
いつの間にかBEAK HEAD II が出てたのですね!
続きを読む
最近ロストで少なくなったメバル用ジグヘッドを
初売りで購入しておきました
愛用しているのはヤマリアのBEAK HEADです
いつの間にかBEAK HEAD II が出てたのですね!

2009年11月18日
フローティングベストのベルト延長
この前の週末は体調を崩して出撃できず・・・
相変わらず釣果の無いまま進んでいます。
ウェーディングに行く機会も増えていますが、サーフで立ちこむのは怖いし危険です。
当然ベストが必要なのですが・・・
実はウェーディングを始める前からウェーディング用のベストは持っていました。
BOIL(ボイル)FLOTEX チェストパックL25 ブラック

安くなっていたので2年前にナチュでポチッてました。
購入価格は定価24,150円のところを9,980円
サイズ表示がLなのにチョット引っかかりながらの購入でした。
案の定、冬場の防寒着の上からは入らない
そのため出番もほとんどありません。
(痩せればいいのだけれど・・・ムリ)
このままでは勿体ないので改造することに
まずは道具と材料を購入です。

A&F COUNTRY(エイアンドエフカントリー) マイヤーズステッチャー
厚手のものを縫う道具らしい。
それからベストのベルト幅が38mmだったので

リトルプレゼンツ(LITTLE PRESENTS) ウェーディングベルト 38mm
本来の使い方ではないから勿体ないけど購入しました。
当初は、このベルトを使ってベストの左右のバックル部分の長さを延長する予定でした。
それから近所の手芸店に行って紐を追加購入しました。

手芸店に男が単身入るのはコッパズカシ~
でもステッチャーに付属の紐は太すぎたので1mm程度のレザークラフト用の紐を追加です。
まずはバックルの部分

ベルトの端が折りたたんで縫いつけてあります。
この部分でバックルが抜けるのを防いでいるようです。
まずはこの部分の縫い目を解きます。
するとこんなに長くなりました。

当初の予定では、このベルトを途中で切ってから継ぎ足して長くするつもりでした。
でも、予想外に長くなったのと、購入したウェーディングベルトが予想外に短かったので方向転換です。
既存のベルトを出来るだけ残して、先端に抜け防止を作る事にします。
購入したウェーディングベルトを切断します。

10cmチョットの長さを4本作りました。
ベストの左右のベルト本数分です。
これをバイスで潰して型を付けます。
アイロン使えば楽だと思うけど・・・

型が付いたらセロテープで仮止めして、ステッチャーで縫って行きます。

ステッチャーって簡単な作りなので、太いミシン針に取っ手を付けただけでも代用できそうです。
縫い方はググれば沢山出るのでハショリますが、ミシンと同じように上糸、下糸で縫ったかたちになります。
縫い目は汚いですが、素人なのでほどほどに
最後に紐の端をライターであぶって処理し、セロテープを剥がせば完了です。

改造前と比べると7cmほど延長できました。

左右両方で14cmの延長になるのでなんとかなるでしょう

相変わらず釣果の無いまま進んでいます。
ウェーディングに行く機会も増えていますが、サーフで立ちこむのは怖いし危険です。
当然ベストが必要なのですが・・・
実はウェーディングを始める前からウェーディング用のベストは持っていました。
BOIL(ボイル)FLOTEX チェストパックL25 ブラック

安くなっていたので2年前にナチュでポチッてました。
購入価格は定価24,150円のところを9,980円
サイズ表示がLなのにチョット引っかかりながらの購入でした。
案の定、冬場の防寒着の上からは入らない

そのため出番もほとんどありません。
(痩せればいいのだけれど・・・ムリ)
このままでは勿体ないので改造することに

まずは道具と材料を購入です。

A&F COUNTRY(エイアンドエフカントリー) マイヤーズステッチャー
厚手のものを縫う道具らしい。
それからベストのベルト幅が38mmだったので

リトルプレゼンツ(LITTLE PRESENTS) ウェーディングベルト 38mm
本来の使い方ではないから勿体ないけど購入しました。
当初は、このベルトを使ってベストの左右のバックル部分の長さを延長する予定でした。
それから近所の手芸店に行って紐を追加購入しました。
手芸店に男が単身入るのはコッパズカシ~
でもステッチャーに付属の紐は太すぎたので1mm程度のレザークラフト用の紐を追加です。
まずはバックルの部分
ベルトの端が折りたたんで縫いつけてあります。
この部分でバックルが抜けるのを防いでいるようです。
まずはこの部分の縫い目を解きます。
するとこんなに長くなりました。
当初の予定では、このベルトを途中で切ってから継ぎ足して長くするつもりでした。
でも、予想外に長くなったのと、購入したウェーディングベルトが予想外に短かったので方向転換です。
既存のベルトを出来るだけ残して、先端に抜け防止を作る事にします。
購入したウェーディングベルトを切断します。
10cmチョットの長さを4本作りました。
ベストの左右のベルト本数分です。
これをバイスで潰して型を付けます。
アイロン使えば楽だと思うけど・・・
型が付いたらセロテープで仮止めして、ステッチャーで縫って行きます。
ステッチャーって簡単な作りなので、太いミシン針に取っ手を付けただけでも代用できそうです。
縫い方はググれば沢山出るのでハショリますが、ミシンと同じように上糸、下糸で縫ったかたちになります。
縫い目は汚いですが、素人なのでほどほどに
最後に紐の端をライターであぶって処理し、セロテープを剥がせば完了です。
改造前と比べると7cmほど延長できました。
左右両方で14cmの延長になるのでなんとかなるでしょう

2009年11月12日
水抜きルアーケース工作
前から気になっていた商品なんですが、MEIHO VW-2010ND
水抜きダクトがあって、フタを閉じた状態で排水できるケース
これは、OEMだろうけど同型の商品

アムズデザイン(ima) ルアーケース2010 LURE DEPTH CHART 100OVER
実物を見たけどチョット大きかった。サイズバリエーション出してほしい。
実物を観察すると、ルアーのフックなどが穴から飛び出さないように工夫されてました
なので、それを参考に穴あけをやってみることに。
用意したのは、MEIHOのケース(色がこれしか売って無かった)とドリルの刃セット、ピンバイスです

まずは、1.6mmのドリル刃で穴あけしてみました。

写真では蓋から本体まで貫通している様に見えますが、蓋にだけ穴を空けています
蓋の上の方に穴を沢山空けてみました。

蓋の両端に同じように穴あけして、左右どちらからでも水抜き・空気穴として機能するようにします。
いよいよテストを実施
まずは水を溜めて・・・

ザバー・・のはずが

じょろじょろ・・・
思ったより勢いがありません
写真では解りにくいですが、特に水が少なくなってからの出が悪いです。
はっきり言って、穴を開けなくてもこれくらいは水が出てきます。
失敗
そこで、ドリル刃を4mmにサイズアップしてみました
既に穴だらけなので既存穴を1つ置きに大きくグリグリと

最後にテスト

ザバー
なかなか満足いく勢いになりました
これで、使用済みルアーの塩抜きが楽になるはず
水抜きダクトがあって、フタを閉じた状態で排水できるケース
これは、OEMだろうけど同型の商品

アムズデザイン(ima) ルアーケース2010 LURE DEPTH CHART 100OVER
実物を見たけどチョット大きかった。サイズバリエーション出してほしい。
実物を観察すると、ルアーのフックなどが穴から飛び出さないように工夫されてました
なので、それを参考に穴あけをやってみることに。
用意したのは、MEIHOのケース(色がこれしか売って無かった)とドリルの刃セット、ピンバイスです
まずは、1.6mmのドリル刃で穴あけしてみました。
写真では蓋から本体まで貫通している様に見えますが、蓋にだけ穴を空けています
蓋の上の方に穴を沢山空けてみました。
蓋の両端に同じように穴あけして、左右どちらからでも水抜き・空気穴として機能するようにします。
いよいよテストを実施
まずは水を溜めて・・・
ザバー・・のはずが
じょろじょろ・・・

思ったより勢いがありません

写真では解りにくいですが、特に水が少なくなってからの出が悪いです。
はっきり言って、穴を開けなくてもこれくらいは水が出てきます。
失敗

そこで、ドリル刃を4mmにサイズアップしてみました
既に穴だらけなので既存穴を1つ置きに大きくグリグリと
最後にテスト
ザバー

なかなか満足いく勢いになりました
これで、使用済みルアーの塩抜きが楽になるはず
2009年10月30日
10月29日 ウェーダーの補修
先日の釣行で発覚したウェーダーの水漏れを修理しました
まずは、水漏れチェック時の写真

1mm近い穴が開いています
その近くと、反対側の膝の部分は生地が擦り切れて
漏れ始めていました
中に水を入れてチェックしたので、逆さに吊るして2日間乾燥させました
それから、ウェーダーに付いていたボンドと端切れを使って補修します
まずは表から
穴が開いていたのと、擦り切れていた部分にボンドを塗り塗りしてから端切れをペタリ

反対の膝の擦り切れ部分にもペタリ

そして裏返してから同じ部分の内側からもペタリ


端切れの表裏が逆・・・何となく、この向きにしてしまいました
まあ、どっちでもいいです
水さえ入ってこなければ
仕事が粗いって!?・・・いいんです
水さえ入ってこなければ
ただ、気になるのは補修のやり方が正しいのかどうか
だって、説明書は英語で書かれてたので読んでませんから
ゴム系の接着とかだと接着剤を塗り拡げた後に手に付かない程度まで乾燥させてから張り合わせたりしますが、それだと水漏れしそうな気がしてしまってかなり早めに貼り付けてしまいました
ちょっと心配ですが、同じ所から漏れてきたら次は別の方法でやってみます

まずは、水漏れチェック時の写真
1mm近い穴が開いています
その近くと、反対側の膝の部分は生地が擦り切れて
漏れ始めていました

中に水を入れてチェックしたので、逆さに吊るして2日間乾燥させました
それから、ウェーダーに付いていたボンドと端切れを使って補修します
まずは表から
穴が開いていたのと、擦り切れていた部分にボンドを塗り塗りしてから端切れをペタリ
反対の膝の擦り切れ部分にもペタリ
そして裏返してから同じ部分の内側からもペタリ
端切れの表裏が逆・・・何となく、この向きにしてしまいました
まあ、どっちでもいいです
水さえ入ってこなければ
仕事が粗いって!?・・・いいんです
水さえ入ってこなければ
ただ、気になるのは補修のやり方が正しいのかどうか
だって、説明書は英語で書かれてたので読んでませんから

ゴム系の接着とかだと接着剤を塗り拡げた後に手に付かない程度まで乾燥させてから張り合わせたりしますが、それだと水漏れしそうな気がしてしまってかなり早めに貼り付けてしまいました
ちょっと心配ですが、同じ所から漏れてきたら次は別の方法でやってみます